顔のない月 -待宵の双椿- 通常版
root顔のない月 -待宵の双椿- 通常版
root参考価格:: | ¥ 10,780 |
売値: | ¥ 9,780 |
OFF: | ¥ 1,000 (10.0 %) |
取寄せ商品です。ご予約可能です。
2025年 08月 29日 発売予定商品概要
『ROOT』という名前を御存じですか?
PCゲームでADVを中心に開発していたゲームブランドです。
2000年に『顔のない月』でデビューし
2002年に『ヤミと帽子と本の旅人』
2007年に『桃華月憚』
2010年に『PARA-SOL』
PCゲーム、コンシューマーゲーム、テレビアニメ等、
様々なメディアに物語を、キャラクターたちをお届けしておりました。
――2011年の震災によりゲーム開発を継続する事が難しくなり以降、
開発を全面的に休止しておりました。
時が流れ2024年――
惑星直列のごとく、スタッフが再集結!
新旧スタッフにより『ROOT』活動再開させていただきます!
そして、ゲーム開発を再起動するにあたって、
再び歩き出す一歩にROOTデビュー作品『顔のない月』のフルリメイクを選びました。
当時を愛した人達の記憶を汚さず遺伝子を受け継ぐものに
初見の方には違和感なく今日でも楽しんでいただける調整を目指して開発中です!
皆様、どうぞよろしくお願いいたします!
二〇〇〇年、夏。
信州の山奥にある閉鎖的な集落・久坂村では、
ひっそりと祭りの準備が進められていた。
それは十九年に一度だけ行われる秘祭、
『月待ちの儀』と呼ばれるものである。
儀式を取り仕切るのは、この土地を古くから支配する倉木家。
彼らは『椿館』と呼ばれる花が咲き乱れた壮麗な洋館に住み、
独自のしきたりを守り続ける謎めいた一族だった。
主人公の羽山浩一は、
本家である倉木家からの呼び出しを受けて椿館へ向かうことになる。
彼は女性の顔が認識できない奇病を持つ上、連日の悪夢に悩まされており、
その日も幻覚に襲われて担ぎ込まれるように到着した。
しかし倉木家で悪夢から目覚めた彼は、突然女性の顔をはっきりと見えるようになる。
相手は倉木鈴菜。この家の一人娘であり、
『月待ちの巫女』だった。
やがて浩一は倉木家の当主になり、
一ヶ月後の『月待ちの儀』までこの館に滞在するように言いつけられるが──。
不可解な村で行われる秘祭、その果てに花咲くものとは──。
商品情報
製品No | 4595558214048 |
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価格 | ¥ 9,780 |
在庫 | 取寄せ商品です。ご予約可能です。 |
プラットフォーム | Windows 10, Windows 11 |
メディア | DVD-ROM |
ブランド | root |
ジャンル | 貴方が咲かせる思慕と情欲の花ADV |
スペック | CPU Core iシリーズ第2世代以降 |
原画 | CARNELIAN、ケナミタマ |
シナリオ | 宙形安久里 |