【ストーリー】
『鬼父』
俺は実験中の事故で男性機能を失っていた。
あの姉妹に出会うまでは―――

「はじめまして。真理奈です。授業で何度かお会いしましたよね？」
「愛莉、こんなオジサン『パパ』なんて呼びたくないんですけど」

真面目でおしとやかな真理奈と、ひどく反抗的な愛莉。
ふたりは清楚な美姉妹として学園の教師や学生たちの間で広く知られている。
さらに離婚した父親譲りの、
北欧ハーフならではの豊満でいやらしい肢体を制服の下に隠し持っていた。
俺の失ったはずの男性機能が疼きだすほどに、姉妹は魅力的だったのだ。

この姉妹を手に入れるため、俺は優しく親切な紳士を装い、
ふたりの母親に取り入って結婚まで漕ぎ着ける。
娘たちとの同居で、
使用済みの下着を拝借したりゴミ箱を物色したりする毎日を手に入れたが、
ある日、その変態的行動を娘に勘付かれてしまう。

逆にそれを好機と判断した俺は、
ふたりきりになったところで開発中の催淫誘発スプレーを娘に向け噴霧した。
スプレーの霧を吸い込んだ娘はたちまち脱力し、その場にへたり込む。
自分の意思とは関係なく発情して戸惑っている娘を丹念に愛撫し、
無垢な割れ目を引き裂いた俺は、
その最奥に熱く煮えたぎるドス黒い欲望を注ぎ込んだ……。

一度で終わるものか。愛する娘との長い夜はこれから始まるのだ。

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『鬼父2』
ちょうどそう、あの事故からだ。
私の中で何かがおかしくなり始めたのは。

愛すべき娘たちを、性の対象としか見られなくなってきているだ。
今までは家の中で娘たちが下着姿のままうろうろしていても、何も感じなかったのに…
掃除をしに娘たちの部屋に入っても、何も匂わなかったのに…
今ではその仕草や体臭に、敏感に反応してしまう身体になってしまった。
娘たちのあどけない寝姿を前に、俺はいつまで自制できるのか。
理性のダムは欲望に溢れ… 今にも決壊しそうなのだ！